介護電子媒体化ソフトについて

介護電子媒体化ソフトVer.3 について

1. 介護電子媒体化ソフトについて

 紙媒体にて請求している事業所向けへ紙媒体での請求と同様のイメージでパソコンの画面入力を行うことにより、簡易的に電子化された請求明細書を作成できるソフトとなります。

※本ソフトは無償配布のソフトになります。

2. 作成可能な様式・サービス

  • 居宅療養管理指導(様式第二)
  • 介護予防居宅療養管理指導(様式第二の二)
  • 福祉用具貸与(様式第二)
  • 介護予防福祉用具貸与(様式第二の二)
  • 主治医意見書料請求書

※本ソフトは、上記以外の様式・サービスに使用することはできません

3. ソフトのインストール

(1)ソフトをインストールするときの注意点

 インストールする際に別途「.NET Framework4.0」または4.6.2のインストールが 必要となりますので必ずインストールして下さい。

 「.NET Framework4.0」または4.6.2が端末に導入されていない場合、介護電子媒体化 ソフトのインストールが出来ず、エラーとなります。

※インストーラとLanguage Pack両方のプログラムをインストールする必要があります。

(2)インストールプログラム一式・インストールマニュアル等

 介護電子媒体化ソフトVer3のインストールに必要なプログラム一式、インストールマニュアル・操作手順書は、次からダウンロードしてください。

〇介護電子媒体化ソフトインストールプログラム一式

〇インストールマニュアル・操作手順書


    インストールマニュアル・操作手順書

(3)明細書作成するときの注意点

  • 1枚の給付費明細書に上記4サービスと他サービスを記載する明細書は作成できません。

例)利用者1名に対して「福祉用具貸与」と「通所介護」のサービスを提供した場合

※このようなケースの場合は、今まで同様、紙での請求となります。

  • 複数の公費の請求には対応しておりません。

※公費が2つ以上ある給付費明細書は、今まで同様、紙での請求となります。

  • 請求明細書の給付費明細書に記載できる行数は20明細までです。
  • 作成できる被保険者数は100名までです。
  • 対応している請求方式は、電子媒体(CD-R、FD)のみです。
    伝送(ISDN回線・インターネット回線)及び紙媒体には対応しておりません。